「認定こども園」とは?幼稚園と保育園のそれぞれの特長を解説
就学前のお子様が利用できる施設は主に「幼稚園」「保育園」、そして「認定こども園」があります。
ここでは、それぞれの特長について解説しています。
◇幼稚園・保育園・認定こども園の特長
・認定こども園
2006年に誕生した内閣府管轄の新しい保育施設です。
0歳から就学前の子供が利用でき、子供たちの遊びや学びを通じて、健やかな成長を支援し、基本的な社会性やコミュニケーション能力を育てることを目指します。
・幼稚園
私立や公立の施設で、主に3歳から6歳までの子供たちを受け入れていて、文部科学省が管轄です。
幼稚園では遊びを通じた学びや体験を重視し、社会性や感性、基本的な学習態度を育てる教育が行われます。
・保育園
0歳から小学校入学前までの幅広い年齢層の子供たちが利用できます。
仕事を持つ親のために利用されることが多く、親が働いている間に子供たちを安全に保育し、生活習慣や基本的な社会性を身につけさせることを目的としていて厚生労働省が管轄です。
春の木幼稚園では0歳から就学前のお子様が利用できる認定こども園です。
当園で給食とお弁当の両方を採用しており、給食ではアレルギー対応メニューに変更可能ですので、お気軽にご相談ください。
お問合せはこちら https://www.harunoki.site/contact/