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幼保連携型の認定こども園とは?

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2015年の子育て支援新制度がスタートし、幼保連携型の認定こども園も増えてきました。

学校法人向坂学園 春の木幼稚園も令和3年を契機に幼保連携型の認定こども園へと移行しました。
幼保連携型とは簡単に言うと、保育園と幼稚園の認可施設が一緒になったものです。

保育園か幼稚園のどちらかの施設のみ運営していることが多いですが、一体型の施設は利用者にとって非常に利便性がアップしました。

まず保育園は従来のように働く親が増えている現状を踏まえ、子供の面倒を見る施設です。
親が子供を迎えに行く時間もそれぞれのご家庭で指定することができますし、非常に働きやすさに合ったスタイルと言えます。

一方、幼稚園は教育を目的とした施設になっています。
団体行動が基本となり、毎日4時間ほどの教育時間が設けられています。
そして給食も義務付けられていますので、忙しい夫婦にとってはお昼ご飯の準備が省けるなど、生活を楽にする要素も詰まっています。

幼保連携型の認定こども園は、0歳児から入園が可能です。
学校法人向坂学園 春の木幼稚園も生後6ヶ月以上の乳児から受け入れを行っています。

利用者は沼津西部の方が多くなっています。
まずはどういった施設か関心がある方は事前にご相談ください。

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