子供を幼稚園に入れるべきか、保育園に入れるべきか、あるいは認定こども園にすべきか。
特に初めての子育てだと、どこが良いのか判断に迷うかもしれません。

まず基本的な情報として理解しておきたいのは、幼稚園は利用できる年齢が決まっていること。
幼稚園は3歳から利用できます。

一方、認定こども園と保育園は0歳児から利用可能です。
実際には受け入れる施設によって満1歳からなどと指定しているケースもあります。

そしてもう一つの違いは保育時間。
認定こども園と保育園はご両親の勤務状況などによって変動させることができます。

しかし、幼稚園の場合は4時間が基本となりますのでそれ以上の延長はありません。
認定こども園と保育園は延長の場合、11時間程度受け入れてくれるケースが多いです。

近年共働きのご家庭が増えていますので、どちらかというと認定こども園や保育園の利用者が増えている状況です。

幼保連携型認定こども園の場合は、満3歳以上になれば教育時間を設けています。
イメージとしては保育園から幼稚園にシステムが変わるようなイメージです。

ただ、満3歳になったからといって幼稚園のように4時間までしか受け入れないということはありませんのでご安心ください。

幼保連携型認定こども園に興味のある方は、学校法人向坂学園　春の木幼稚園までお問い合わせください。

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