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乳児の頃から感性に触れる機会を与えてあげましょう

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感性というのは、人間にある知覚的な能力のひとつです。

何かを見たり、聞いたり、体験したときなどに「きれいだな」「かわいいな」「たのしいな」「おもしろいな」など何かを自分自身で感じたり、感情を表現することがあるかと思います。これは感性という能力が働いたしるしです。

この感性は、お子さん自信が自分で体験して、感じることで培われるものなので、お子さんの感性を無理やり豊かにさせることはできません。

興味を持って、自分で考えてやってみて、体験して、成功して、失敗して、さまざまな経験から「感じる」ことができてはじめて培われるものです。

これは、絵画や言葉の表現にも通ずるものです。

「〇〇の絵をこうやって描きなさい」という方法では、みんなが同じ絵を描き始めることでしょう。自分の思ったように、その日の気分で感じるまま真っ白な紙に自由に描かせてあげることで、自分で考えて、イメージして、表現する力が身につきます。

言葉についても、文字は読めなくても、絵本にたくさん触れること、自分でページをめくっていくこと、これを見てみようかなと感じることで、頭の中でさまざまな言葉が生まれてくることでしょう。

沼津市の学校法人 向坂学園 春の木幼稚園では、アトリエや図書館が充実しているところも特徴です。

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